｢ずっと､安全に運転してくれますように｣

報徳自動車学校

教習指導員になるにはまずは見習いとして ･事務業務　･生徒さんへの説明 ･送迎　･車/コースの清掃､など様々な業務を行います｡ そしてその合間をぬって指導員から知識や技術を学びます｡年に3回ある試験に合格すれば教習指導員に☆試験は､運転技能､技能教習技能､学科教習技能､法令知識､学科教養､論文の6項目｡受かるまで早い方で半年､平均1年程度｡試験に関わるものは全て会社負担なのでご安心を｡ 簡単ではない仕事､雑務も多く耐える時期もあります｡でも､見習い期間で学ぶことが多いのも事実｡そんなあなたの努力が生徒さんの免許取得に繋がります｡

[1]事務や受付業務…自動車･バイク･大型バイクそれぞれの受講費用･コース･カリキュラムなどを説明したり､申し込みの電話応対などしなから､実務経験を積んでいきます｡ [2]コースや学校の清掃…掃除をしながら学校の設備やコースの内容などを覚えていきます｡後々自分で生徒さんについて運転する場所てす｡ [3]生徒さんの送迎…生徒さんはまだ免許がないため､学校まで来る手段かない方もいます｡送迎を通して､人を乗せて運転する緊張感､安全運転への意識がいやおうなく身に付きます｡

教習指導員になる...結構ハードルが高いと感じますよね｡その高さにはちゃんとした理由があります｡それは車が便利な道具であると同時に､凶器でもあるからです｡ 飲酒運転はダメ｡スピードは出しすきたらダメ｡交通ルールを守って｡当たり前のことが守られず事故に繋がることがあります｡ ｢免許取ったらもう自由｣ そんな気持ちで教習をスタートさせる生徒さんもいるかもしれません｡どんな場合であっても最後に願うのは｢ずっと安全運転で｣｡あなたにお願いする仕事のミッションは当学校に来た生徒さんに､この姿勢を持って帰ってもらうことてす｡